何ヶ月か前に書いたNetflixで観た「エミリーパリに行く」。(洋題はEmily in Paris)
タイは元々主演のリリー・コリンズが好きで彼女の新しいシリーズだったので観よう観ようと思っていたもののすっかり忘れていて、韓国人の男友達に勧められて観ました。
今回はそのレビューを書いていきたいと思います!
「エミリーパリに行く」のあらすじ
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舞台はお題の通りフランス、パリ。アメリカ、シカゴ出身のエミリーはファッションのマーケティング会社で働く22歳で、恋も仕事も順調。
しかしパリに派遣されるはずだった同僚の急な妊娠発覚で代わりに急遽パリで働く事になり、ファッションの頂点「パリ」に行ける事に大興奮したエミリーでしたが、蓋を開けてみるとパリには全くアメリカとは違った文化・価値観でエミリーは完全によそ者扱い。
フランス語を全く話さないエミリーに対して冷たい視線を向ける同僚たちや、文化の差に悪戦苦闘しながら、異国の地での生活に徐々に慣れていきつつ新しい生活を構築していく、現代バージョンのシンデレラストーリー!
「エミリーパリに行く」のキャストたち
主人公は映画「白雪姫と鏡の女王」でお馴染みリリー・コリンズ!くっきり眉毛とぱっちりお目めが特徴的にとってもキュートな女優さんですよね。
可愛すぎて一度観たら忘れられないお顔。
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しかしその他のキャストはあまり見た事がない顔ぶれで、フランスを舞台としたドラマなだけあって、フランス人が多いイメージ。
エミリー役:リリー・コリンズ
ミンディー役:アシュリー・パーク
ガブリエル役:ルーカス・ブラボー
カミーユ役:カミーユ・ラザ
メインのキャラクターはざっとこんな感じです。脇役たちもたくさん出てきますが、多分興味ない人が多いと思うので(失礼)書きません。笑
「エミリーパリに行く」の見どころは?
この6年間、世界を転々としているタイ目線から見て、このドラマの見どころは何と言っても「異文化」!
ファッションで注目されているようですが、本物のパリに興味がある人は特に、フランス文化がとってもよく分かるドラマになっています。(フランス人は賛成していないみたいで荒れたらしいですけどね。笑)
特にフランス人の「フランス語を話さない人嫌悪」は事実で、ドラマでもしっかり描かれている。エミリーも大苦戦している様がドラマで描かれていますが、実際はあんなもんじゃないと思います。
まだ英語が通じるドイツでさえ、ドイツ語を話さない人を職場で無視、なんて普通にありますからね。
このドラマのメインであるファッションの視点も、新しいものを取り入れるアメリカの文化とは全く違い、古き良きものを大事にするフランスの文化は正反対。アメリカ旋風を巻き起こそうとするエミリーを職場は冷ややかな目で見る毎日。
異文化の地で溶け込むことがいかに難しいかが伝わってくるので、是非注目してみて下さい。
「エミリーパリに行く」シーズン1を観ての個人的感想
タイは正直、つまんないと思いました。
パリ版SATCとの噂を聞いていたのもあってか、ちょっとガッカリ。第一話の時点で「あれ・・・これ好きじゃないかも・・・」という印象。
ストーリーがつまらないというわけじゃなく、ただ単にエミリーのキャラクター像が好きじゃないなって。これは個人差があると思うんですけどね。
むしろ異国の地に行って新しい生活に悪戦苦闘するっていうストーリーは面白いと思うんですけど、エミリーが22歳で若い設定っていうのもあって、頭が悪い。
仕事が出来る・出来ないとかの頭が悪いではなくて、人間として未熟過ぎる。
異国の地から来た22歳の若造が、ファッション業界の王として君臨するパリのファッション事情に自信満々で口出しする姿勢が好きじゃない。
まぁ若い時ってタイもあれくらい生意気だったかもしれないな〜とは思いますが、アメリカ人の文化の影響もあり、エミリーには謙虚ってものがない。
そしてドラマのストーリー的に、人間ドラマが全くないように感じました。言うならば、薄っぺらい。
誰と誰がやっちゃった、みたいなのは人間ドラマでも何でもなく、ただのゴシップに過ぎない。SATCもきっと男子たちからしたら同じやん!と思うかもしれないけど、SATCは人間ドラマが描かれている。
ただの恋バナや誰が誰と寝たとかだけでなく、キャラクターそれぞれの背景があったり、男女の複雑な感じが映し出されていんです。
でもこのドラマはエミリーがバカみたいに男に流されて、1人でパリライフを満喫していると勘違いしてる痛い女の子って感じなだけの、薄っぺらい話。
きっとこれからシーズンが進んでいくにつれて、エミリーの成長も描かれていくとは思うんですけど、もし人気出なくてシーズン1で終わったらどうしてたん?って感じ( ᐛ )
パリ版SATCが聞いて呆れる?ファッションがダサい
これもきっと、本場でファッションを学んでいくうちに向上するであろうと期待していますが、 ファッションを分かった気でデカい口叩いてるエミリー自身が物凄くダサいファッションだっていう。
全部が全部ではないんですけど、エミリーのファンションがまさに痛くて、よくこんなファッションでパリジェンヌたちに顔向け出来るな・・・って感じ。
申し訳ないけど、エミリーがパリで出来た友だちのミンディーのファッションもダサい。セクシー路線を意識しすぎてダサくなっちゃってる感じがします。
アジア人が胸の谷間とか出しすぎると下品に見えません?白人とかだとファッションの一部に見えるのに、なんででしょう。
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ファッションなんて個人の自己満なんで、タイの好みの問題でもありますが、正直SATCで感じた華やかな感じが全く感じられません。
タイも実際ヨーロッパ在住なんで、ここでのファッションの基準が分かっているからなのか、エミリーやミンディーが着ている服たちはヨーロッパにはしっくりきていない気がします。
もはや裏の主人公?パリジェンヌのカミーユ
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散々ダサいダサいと言ってきていますが、パリジェンヌのカミーユは別格!彼女は本当に綺麗で、彼女のファッションは本当にオシャレ!
まぁこれもカミーユの選択じゃなく、衣装さん&台本通りの衣装なんでしょうけどね。だからこそ、わざとエミリーやカミーユのファッションの差をアメリカンスタイルVSフレンチで比喩してるのか?なんて深読みしてます。
シーズン1以降、これからカミーユがどうなっていくのかが気になりますね・・・タイ的にはカミーユは登場し続けて欲しいキャラクターの1人です。
「エミリーパリに行く」ネタバレ感想(辛口)
もう典型的海外で大学デビューしちゃった女の子!って感じでエミリーが痛い。パリに来て、彼氏と別れ、次々と色んな人と寝るエミリー。カミーユの弟と寝ちゃった時は流石にびっくりしてドン引きしました。
まぁ海外ドラマあるあるなんで、別にスラット(誰とでも寝る人)でもタイは気にしないんですけど、エミリーのキャラクターが好きじゃないだけに不快感が半端ない。
ファッションはダサいくせに意見だけは一丁前で、しかも彼氏と別れてからは友だちの彼氏にまで手を出して、やりたい放題。異国の地でのストレスが変な形で爆発しちゃったのかな。
都合よくガブリエルとは何となくいい感じになっちゃったし、カミーユはどうなるんだろう・・・って意味で続きが気になりますが、オススメするほどのドラマじゃないかなっていうのが正直な感想です。
派手な服を着せて、誰とでも寝て、キラキラした毎日を写せばパリ版SATCだと思ってる制作側、いい加減にしてって感じ。
う〜ん、とにかく安っぽい。SATCの足元にも及ばない。
「エミリーパリに行く」まとめ
- 異国の地で成長していくストーリーは面白い
- パリの文化を見ることが出来る
- アメリカとフランス文化の違い
- ファッションは賛否両論
個人的には全くパリ版SATCではありませんが、中にはリリー・コリンズが可愛い!とかファッションが可愛い!って人もいるでしょうから人気が出たんでしょうね。
シーズン2も決まりましたし。ただロックダウンの時期でみんな見るものなかったんじゃないの?って感じですが。笑
シーズン2が出てもタイが見るかは微妙なところですが、これから見ようと思ってる人の参考になったら嬉しいです٩( ᐛ )و
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