この記事ははてなブログで2017年に書いたものだよ。
本日の日付が変わったと同時くらいに予約が取れて、当日予約が運良く取れたので１日で予約と登録が完了しました！
タイが予約取れた時の状況の詳細は⇩
では早速、外国人登録の詳細を報告したいと思います。
GNIB外国人登録に必要だった書類一覧！
行く前に色々調べて色々持って行きましたが、実際に必要だった持ち物は以下↓
- パスポート
- 予約時に送られてくるメール
- ワーホリビザ
- クレジットカード（€300）
- ボールペン
住所証明を求められた人もいると見たので一応持って行きましたが、タイの場合は聞かれませんでした。そして意外に1番困ったのは、ボールペン！
これはどのブログにも記事にも書いてなくて、いつもなら持ってるのに、たまたま今日は持ってなくて困りました。
オフィスに行ったら、紙に名前・住所・住所コード？を書く紙を渡されて、名前が呼ばれるまでに記入しておいてと言われます。
タイはボールペンを持ってなかったので、マジか！と思いましたが、近くの人に借りました。 住所コードのようなものは、紙にHPのアドレスが書いてあるのでアクセスして調べられます。
ただWi-Fiが飛んでなかったので、調べられる環境にしておく必要があるよ！
GNIB外国人登録の待ち時間と流れは？
これも状況によると思いますが、タイは10時からで、終わったのが12時半前で約２時間半で完了しました。
オフィスに到着すると、窓口があるのでそこで予約の際に送られてきたメールを見せます。名前があったら、紙を渡されて、奥で待つように言われます。
タイの予約は本当にキャンセルにたまたま滑り込んだだけだったみたいで名前がリストになく、「この予約いつ取ったの？」と聞かれ、「昨日。今日の深夜だよ」って伝えると、リストの下にボールペンで名前を追加されました。
奥に進むと電光掲示板のようなのがあって、そこに渡された番号が表示されたら、何番のブースかも電光掲示板に書かれているのでそこの番号に行きます。
タイは色んなブログで「名前が呼ばれます」と書いてあったのを勘違いしていて、電光掲示板を最初見てなくて焦った！
でも途中で電光掲示板を見てみると、タイの番号から３番前くらいでめっちゃ焦りました。（タイの番号は89番で電光掲示板を見た時、85番だった）
そして番号が表示されたら、ブースに行って、書類を提出して、写真を撮って、指紋を撮って、お金を払います。
また名前を呼ぶから席で待っててと言われます。そう、ブログに書かれていた事はこの作業が終わったら、名前を呼ばれるまで待つってことだったんです！
勘違いしたタイも悪いけど、ちゃんと書いておいて欲しかった・・・
名前が呼ばれたら、1番左のドアの所に行き、あなたのパスポートを持っている人がいると思うので、そこで今度は全部の指の指紋を取ります。
そしてそれが終わったら、また名前が呼ばれるまで待って、パスポートを返してもらって、終了！この流れでした。
GNIBカードは後日家に届くよ
GINB登録をしたオフィスの場所は？
13 Burgh Quay Dublin 2で、電車ならTara Street駅のすぐ側です！方向音痴なタイはそこに行くまで気が付きませんでした。（笑）
スタバの道挟んで向かい側ね。
時間潰しが出来るものを持参するのがおすすめ！
役所による手続きなので、とにかく時間がかかります。絶対に何か暇つぶしの道具を持って行った方がいいです！
iPadを持って行って正解。ワンピースの89巻をもう一回読み直したよ。
GNIB外国人登録に必要なもの まとめ
- 持ち物は必要な４つとボールペンをお忘れなく！
- タイがかかった時間は２時間半
- 指紋は２回も取る
- GNIBカードは家に後日届く
やっと1番大変な手続きが終わってホッとしてます。これでようやく１年間アイルランドにいることを正式に許可されたんですからね。
あとは残された手続きを進めて行くだけ！仕事も明日から始まるので、頑張ってきます。
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