お家時間がついに7ヶ月目に突入してしまいました。家でずっと座って作業(ブログ更新)に勤しむ中、またもや体調に変化が。
何と人生初の膀胱炎をドイツのロックダウン中に発症してしまったみたいです。
ドイツで膀胱炎に!膀胱炎の症状はどんな感じ?
先週の火曜日辺りから、トイレに何度行っても残尿感が消えず、トイレが近くて違和感を覚えました。元々水分をよくとる方なのでトイレにはよく行く方でしたが、今までの感じとは違う異常なまでの尿意。
ネットで調べると自分とは程遠いと思っていた膀胱炎らしい症状と被っているじゃありませんか!
ちなみに膀胱炎らしい症状とはこういう感じ↓
- トイレが近い
- 残尿感
- トイレの際に下腹部が痛い
- 血尿が出る
タイの場合は痛みも血尿も全くないんですが、本当に半端ない残尿感でトイレに行っても行ってもキリがない。そしてトイレに行ってもほんの少ししか出ないという感じで不安で外出も出来ない状態でした。
今はロックダウン中で外出の機会は減りましたが、ちょっとスーパーに行くにも尿意を催すので、近所の外出が限界。
よく子どもの頃に、おしっこを我慢したら膀胱炎になるよ!と耳にした事はあったけど、よくトイレに行く自分がまさかなるなんて・・・!
膀胱炎の原因は何?女性がなりやすい病気?
膀胱炎は女性がかかりやすい病気みたいで、2人に1人が発症すると言われているほど多いそう。原因は、膀胱内に細菌が侵入してしまい、増殖することによって起こるそうです。
本来は膀胱内に細菌が侵入してしまったからと言ってすぐに膀胱炎になるわけではないらしく、免疫力で細菌の増殖を抑えることが出来るそう。しかし健康状態が良くなかったり、生理前など抵抗力が低い状態の際に膀胱炎にかかりやすくなってしまうんだとか。
う〜ん確かに今生理前だしロックダウン中でストレスは溜まっているかもな。
流石に半年もロックダウンで自宅待機だと知らず知らずの内に精神的に参ってしまっているのかもしれませんね・・・。
ドイツでは膀胱炎で病院には行っても無駄!?ハーブティーにて治療?
何週間か前にヘルペスで病院に行った際に、緊急じゃないから診察の予約を取るのに1週間かかると言われ、1週間後に病院に行った際にはもう完治しかけていて診てもらっても意味なかったという散々な結果でした。
それにググってみると「病院に行ったけどハーブティーを処方されて終わった」という意見が多かったので、とりあえず1週間は様子見をしてみるためにブログで紹介されていたハーブティーをApotheke(ドイツ語で薬局)にて自分で買ってきました。
これがApothekeで相談して進められたハーブティー↓
ブログで紹介されていたハーブティーは、Rossmanに行ってみたけど見つからなかったので薬剤師?がいるカウンターがある薬局へ行き、直接購入。値段は写真にある通り€3ちょい。(日本円で¥400)
ドイツ語が皆無なタイは、事前にgoogle翻訳で膀胱炎を調べてスクショしていき、薬剤師にスクショを見せて「これに聞くハーブティーをありますか?」とスクショを見せました。
ちなみに膀胱炎はドイツ語で「die Blasenentzündung」らしいよ。
ドイツ語が不安な人や薬剤師が男性しかいなくて嫌な人は、少し高いけど無難にAmazonで買っちゃうのがおすすめ。
とりあえずお茶を飲んで、水分をよく取り膀胱内にいる菌を出すことが重要なんだそう。元々水分はかなり取る方なので意識しなくても水はガバガバ飲んでました。
でもそのせいもあって、20分に1度はトイレに行ってるよ。
とりあえず今の所、全く痛みもないのでとりあえずはハーブティーで様子見をしたいと思います。2週間くらい経っても治らなかったら抗生物質を出してもらいに病院に行こうかな。
ドイツで膀胱炎 まとめ
- ドイツで膀胱炎になったらとりあえずは1週間は様子見
- Apothekeでハーブティーを買って飲む
- 水分をこまめに取るようにし、トイレに行って菌を体内から出すことが重要
- 2週間経ってもマシにならず痛みがある場合は病院へ
今もし日本に住んでいたらすぐさま病院に行く選択をしていますが、ここはドイツで病院に行くにも一苦労。この間のヘルペスの時みたいに治ってからやっと診察してもらえるようになるぺターンは嫌だったので今の所ハーブティーの応急処置中。
ネットには他の病気が隠れている可能性もあると書かれていたので油断はせず、経過は見ていきますが、とりあえずはロックダウン中なので外出の予定もないし、あんまり考えすぎてもアレなんで気楽に考えます。
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