ついに恐れていた事が現実に・・・
同居人であり親友のドクソンがコロナに感染してしまいました!
前から散々記事にも書いていますが、ドクソンも先週の水曜日ブースターショットを打ったばかり。
もちろんタイも一緒に受けに行って、コンディションは同じ。昨日ドクソンが陽性と結果が出てから2度コロナテストをしていますが、どちらも結果は陰性。
まさか自分がコロナに感染するなんて想像もしてなかった・・・!
あの記事にも書いたように、ブースターショットを打ってから副作用で数日熱が出たり、体が怠かったりでやっぱり噂は本当なんだなぁと思っていた矢先、ドクソンの熱がまた上がり、日曜日に38度の高熱が。
さすがにちょっとおかしいと思い、昨日2人でコロナテストを受けに行くと、タイは陰性・ドクソンは陽性の結果でした。
ドクソンの熱が上がった時に嫌な予感がしたんだよなぁ・・・!
副作用も俺だけ酷かったし、コロナも俺だけ感染。ほんとフェアじゃないよね。
そして今日も一応テストを受けてきましたがやっぱり結果は陰性。同じ家に住んでいて、今も普通に一緒にご飯を食べたりしていますがタイには全く移らないようで本当に不思議ですよね。
ベルリンのルールによると、同居人や家族などの濃厚接触者にタイは当てはまるんですけど、最近ルールが変わったらしく濃厚接触者でも隔離する必要は無くなったとか。
仕事を休まなくていいのは助かるけれど、正直本当に大丈夫なのか?というのが本音。
というのも、タイ自身は陰性でも、コロナ感染者と生活を共にしてる以上、タイもウイルスを持っている可能性は絶対あると思うんですよね。でもルールが仕事に来ていいって言っている以上、仕事を休むわけにはいかず。
ベルリンの感染者が急激に増えている状況の中、本当に仕事にのこのこ行って良いのか?とこのルール形態に疑問。とりあえずは明日のミーティングで今後の事を決める予定ですが、このコロナの状況に直面して困惑。
とりあえずはベルリンと会社の指示に従うしかないので、濃厚接触者でも仕事に行く可能性がありそうです。
でも1番ベストなのはベルリンのルールより、働いている会社に聞くのが1番。現場の人たちに出勤していいか確認してからの方が大事に至らなくて済むと思います。
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