実は2月の1週目にドイツに来てから初めてのホリデーでフランス・パリに行ってきました!いつものごとく更新は本当に遅れてからなんですけどね・・・。
念願のパリにやっと行けたというのにトラブル続出・・・まぁ今となっては良い思い出?ですが、当時は本当に大変でした。そんな波瀾万丈のパリ紀行をまとめて行きたいと思います!
飛行機は使わずに電車でパリへ!ベルリンから約8時間の旅。
消化しなきゃいけない有給が残っていたのでホリデーに行きたいなぁ〜と思いつつ、仕事が忙しくてなかなか行けずにいたタイですが、コロナの影響でレストランの売り上げが減少。自然に人件費削減という流れになり、休みが取りやすい状況にになり、真冬の寒〜い時期に行ってきました、Emily in Parisでもお馴染み、花の都パリ!
まだまだコロナの状況真っ只中なので、飛行機となるとPCRテストやらが必要。タイはどうしてもそれがめんどくさい!性分なので、少し遠いけど電車で行ってしまおうと電車での旅を決行。
しかし電車で行くとなるとベルリンからパリまで約8時間!日本に帰る飛行機に比べたらなんてことない時間ですが、とにかに飛行機には乗りたくない。(PCRを受けたくない)ので、せっかく1週間もあるということで、ベルリンとパリの中間地点・フランクフルトで1泊挟んで4時間+4時間にすればそんなに大変じゃない!と思い、フランクフルトも観光して来ました。
フランクフルトは会社が多くて、ビルばっかりだったよ。1泊で十分だったかな。
ちなみにパリに行く際にかかった電車代はこんな感じ↓
ベルリンからパリへの旅でかかった電車代 | |
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ベルリン→フランクフルト (約4時間) | 33€ |
フランクフルト→パリ (約4時間) | 41€ |
パリ→ベルリン(約8時間) | 80€ |
もちろんいつものOmioで全て電車を予約しました٩( ᐛ )و
パリってどこ?通貨や言語は?
知らない人はいないと思いますが恒例なので一応。パリはフランスの首都で、世界一有名な観光地と言ってもいいくらい有名な場所ですね。
パリはみんな知っていると思うけど、正確な位置は知らない人が多そう
。
もちろん言語はフランス語で、通貨はヨーロッパ共通通貨のユーロ。ドイツと同じなので両替要らず!
英語は通じない!と聞いていたので不安でしたがそんな事は全くなく。パリは流石に観光地なので英語は普通に通じました。しかし!駅などでは通じないシーンもあって、友だちとビックリ。
年間に恐ろしいほど観光客が訪れるであろうこの土地で英語が話せなくてどうやって仕事するんだ・・・?と疑問に思いましたね。
パリは危険?パリの治安はどうだった?
これは正直物凄く心配していた点でしたが、ラッキーなことに何事もなく。友だちからもパリでスられた!と言う話は聞いていたので細心の注意を払っていましたが、危ないと感じた時は1度もありませんでした。
もちろんそれはタイが海外慣れしているということが大きく関わっているとは思いますが、旅行中地下鉄にもしょっちゅう乗って、深夜に乗った際も少し心配でしたがベルリンと何ら変わりなく。
パリにはスリのプロがいるって聞いてたから、対策をめちゃくちゃして行ったよ!
絶対スられたくなかったのでコートの下に薄い鞄を仕込んであって、そこにパスポート・財布・現金を保管。携帯も外ポケットには入れず、必ず内ポケットにしまうようにし、電車内でも携帯は出さないように心がけていました。背中のリュックには貴重品は入れず、水やティッシュ・ポーチなどだけそこに入れていましたが被害はなし。
ジプシーたちがスるために有りとあらゆる手段で話しかけてくるともネットで読んでいましたが、全く誰からも話しかけられることなく。(ただカップルたちから写真撮って〜とかは言われましたが)
これは完全に予想だけど、コロナの影響+真冬の閑散期でどこも人混みにすらなっていないガラガラ状態だったから、この状況でスるのはもはや至難の業。特にコロナがあってからみんなディスタンスを気にしているから、近づくのですら難しいしね。
めちゃくちゃ気を張って準備していたので、拍子抜けしてしまいました。まぁ何事もなかったのが1番ですが。
でも海外慣れしていない方、日本から旅行に行かれる際は注意されるに越したことはないと思うのでバッチリ対策をして行って下さいね!
パリの物価は高い?ベルリンと比べると・・・?
これは本当に予想以上でした!パリの物価は高いとは聞いていましたが、めちゃくちゃ高い!特に外食に行くと実感することが出来ます・・・!
もちろん場所にもよりますが、スーパーでも高い。いや、ベルリンが安すぎるのかもしれませんが、とにかく高い。
特に感じたのはお酒!(Again,ベルリンが安すぎるんだろうけど)レストランやBarでの食事の際、せっかくだから毎回フランスのワインを注文していましたがワインのサイズが小さいのに高い。
パリでは普通のワイングラスに比べてサイズが一回り小さく、でも値段はグラスワイン1杯で平均6・7€くらい。これは本当にビックリしました。
ベルリンだとワインならBarで3€ほど、レストランだと5€くらいで大きいサイズで飲むことが出来ます。(もちろんワインによって値段は様々ですが平均的に)
でもパリで行ったレストランやBarでは1番安いので6・7€。もちろん物凄く美味しかったんですけどね!
パリに着いて最初に行ったカフェでランチをしてお会計が80€超えだったのは本当に衝撃だったよね。。
お酒に関しては、ドイツは酒税が安いということもあって、ベルリンで安くお酒を飲み慣れているタイにとって衝撃の価格でした。ダブリンでもお酒は高かったけど、パリでもここまで高いとは・・・!
そしてフランス文化である、前菜・メイン・デザートという流れに沿って注文してしまうと当然値段が高くなっていくのは納得。どこのレストランでもベルリンでは見ないようなコース式でメニューが組まれていて、フランス文化を感じられたのは面白かったです。
パリで泊まったホテルはここ!リーズナブルでエッフェル塔近く「Hotel Beaugrenelle Tour Eiffel」
今回のパリ旅行で友だちと泊まったホテルはここでした٩( ᐛ )و北側は治安が良くないと聞いていたので、観光がしやすく、リーズナブルかつ治安のいい場所を選択。
残念ながら窓からエッフェル塔は見えず・・・。
合計金額は4泊で2人部屋で266€でした。(1人133€)部屋も狭かったし、隣の部屋のアラームまで聞こえるくらい壁も超薄く、物価が高いパリでは値段相応かなって感じ。
でも駅からも近くて観光はしやすかったので、ホテルは寝るだけの場所で十分!という人にはおすすめのホテルだと思います。
パリは本当に広いので色んなエリアでホテルを選ぶことが可能なので、主にどこに観光へ行きたいかでホテルを決めるといいと思います。
パリで巡った観光地はここ!モデルコースを紹介
タイが世界で1番行きたかった場所、パリ。ヨーロッパに住んでいるにも関わらずコロナの状況もあって3年目にして初めて訪れることが出来ました。
普段弾丸旅行をしているタイですが、パリだけは弾丸では済ませられないくらい行きたい場所がたくさん!そしてパリは広いので短時間では到底無理なのと、1つ1つに時間をかけたかったのでヨーロッパ旅行で初めての4泊5日!
おい、他国に失礼だろが。
パリ旅行は小学生の頃からの夢やったんやもん!!!
パリ観光1日目:まずはパリのエッフェル塔からスタート!
【パリ観光1日目の観光ルート】
真冬ということもあり、残念ながらパリも曇り。雨が降らなかっただけマシですけどね。
凱旋門で記念撮影、そしてあのCM曲でお馴染み、シャンゼリゼ通りへ。
シャンゼリゼ通りにはカフェやレストラン、ブランド店などモダンな感じのお店がずらり。あまりパリ感は感じられなかったかな。
マリーアントワネットが処刑された場所というコンコルド広場へ。広場というより、大通りの真ん中だった・・・
でも大昔に彼女がここでギロチンにかけられたのだと思うと考え深かったよ。
この日はもうすでに暗くなってきたので、明日見学予定のルーヴル美術館への行き道の下見を込めて、ルーヴル美術館へ。もちろん外観だけ見に行きました。
パリ観光2日目:朝イチでルーヴル美術館へ!
【パリ観光2日目の観光ルート】
ルーヴル美術館といえばこの絵!まさかのモナリザは写真撮影可能で少し驚き↓
ルーヴル美術館は朝一の9時でチケットを予約していましたがガラガラ。これならもう少し遅い時間に来ても良かったんじゃない?とも思いましたが、タイたちが帰る頃に団体のグループやらがどんどん来て、混む頃にはタイたちは帰るところだったのでラッキーでした。
やっぱり昼時が混むと思うので、朝一とは行かなくても午前中に来館しておくのがおすすめです!
大混雑を予想していて、ルーヴル美術館の行き方まで下見したのに、普通に正面入り口からすんなり入れたよ。
ルーヴル美術館はミュージアムパスを持っていて個別でチケットを買わない人でも来館予約が必要になったらしいから要注意。別途でお金はかからないけれど、ミュージアムパスを持っていてもこの予約を忘れないようにね。
ルーヴル美術館から移動し、ノートルダム大聖堂の近くにある有名なカフェ、シェイクスピアカフェに立ち寄りました。
せっかくだからとここでお茶をしましたが、高い割には美味しくなかった・・・ので外観だけ写真撮影して終了でいいと思う。笑
シェイクスピアカフェから徒歩1分、ノートルダム大聖堂に到着。
残念ながらノートルダム大聖堂は今も尚工事中。なので中には入れませんでした。ライトアップされた感じがまたいい味出してるよね。
外からしか見学出来ないので、5分くらいで終了。そこからは少し周りをぶらぶらしつつ、Galeries Lefayetteへ行き、デパ地下をぶらぶら。本場のマカロンは食べなきゃ!と思い、友だちと1つずつ購入。
本場のマカロンはもちろん美味しかったけど、違いが分かるほど美味しい!とはならなかったかな。
そこからはオペラハウスをまたまた外観だけ見学して、この日はフランス料理を食べにディナーへ。
パリ観光3日目:夢の実現!遂にヴェルサイユ宮殿へ
【パリ観光3日目の観光ルート】
念願のヴェルサイユ宮殿へ!鏡の間の美しさに圧巻。
ヴェルサイユ宮殿は少しパリ中心地から離れていますが、ここも朝一で予約して見学に行きました。ヴェルサイユ宮殿もルーヴル美術館と同じでチケットとは別に来館予約が必要となるので要注意!
アントアネットが過ごした庭も見に行きましたが、ここがまた宮殿から遠くて帰りに迷う原因になるとはこの時も思ってもいませんでした・・・!
このエリアから抜け出すのに軽く1時間は歩きっぱなしでかなり体力を消耗。どうしても出入り口が見つからず、通りがかりのフランス人のマダムに道を尋ねても分からないまま。途方に暮れていると、そのマダムがまた戻ってきてくれて、出口まで案内してくれました!泣
彼女がいなかったらタイは途方にくれて2時間ぐらいはずっと迷っているところだったよ!本当に助かった!
フランス人は冷たい!と噂は聞いていましたが、パリに来てから人に助けてもらってばっかりだったので予想とは正反対でした。
ヴェルサイユ宮殿の見学自体は2〜3時間くらいで終わりましたが、迷ったりしていたのですっかり時間は正午に。そこからやっとお昼を食べ、Le Bon marcheの百貨店をぶらぶら。
辺りはもうすっかり真っ暗に。遠くからでも目立つエッフェル塔のライトアップを近くまで見に行きました↓
ヴェルサイユ宮殿で迷って歩きまくったツケが帰ってきて、この日は本当にクタクタでした。
しかも体調も悪くなってきて、後に予想もしていなかった事態に陥るとは・・・!
パリ観光4日目:夢の国!in Parisの予定が・・・
実は4日目は夢の国ディズニーランドへ行く予定でした。が、昨夜のディナーで行ったシーフードレストランでまさかの人生初フードポイズン(食あたり)になってしまい、全予定をキャンセルして1日ホテルで寝ているハメに・・・
ベルリンにいるときにすでにチケットも購入済みだったので、チケット代(もちろん予定をキャンセルしたので友だちの分も)をドブに捨てる結果になってしまいました。泣
後で後悔したくないので頑張って途中まで行ったけど、向かっている電車の中でどうしても限界が来て、引き返したよ・・・。
ホテルに帰った時は本当に天国のようで、そこからずっと吐いたり、横になったり。気持ち悪すぎて食事も1日中取れず、まさかのパリで寝込む日が来るなんて想像もしていませんでした。
パリ最終日!エッフェル塔を眺めながらピクニックランチ
前日がフードポイズンで死んでいたので、翌日の体調は万全ではなく。本来だったら帰りの電車までの時間もパリを満喫するはずだった予定も出来るはずもなく。チェックアウトの11時が迫る中、歩けるのかすら不安でした。
しかし一旦外に出てみると、室内の空気が悪かったからなのか吐き気も少しマシになってきて気分が楽に。天気も良く、最終日なのでエッフェル塔が見える場所まで行ってピクニックをすることに。
割と近くにあるアジアンマーケット、Kマートでお昼を買い、そこから歩いて公園まで行ったよ。
タイは体調が悪いのであまり食べられず、白米と明太子を買ってシンプルなランチにしたよ
ゆっくりご飯を食べ、電車の時間になったのでパリに別れを告げました。
パリでの移動はNavigoPassでお得に電車移動!
パリは広いので全部を徒歩で移動して見て回るのは不可能。移動は全て電車とバスで、もちろんパリにも観光客向けに乗り放題チケットのようなシステムがあります。
旅行はスムーズに行いたいのでややこしいのは避けたほうが吉。色々調べた結果、Navigo Passを購入することに。
Navigo PassとはICカードの事で1日・1週間・1ヶ月の有効期間から選ぶことが出来、ゾーンによって料金が変わってくる乗り放題システムを使うことが可能。日本で言うICOCAみたいなカードを購入し、チャージする仕組みです。
こちらのブログに詳しく書かれているので参考にしてみて下さい↓
公式はこちら→ Navigoパスの公式HP
ICOCAと違う点は、顔写真が必要だということ。カード本体を購入する際にデポジットとして5€かかります。そして初回購入の際には窓口で購入する必要があり、英語が通じない場合あり。
顔写真はパスポート用の写真と同じサイズで大丈夫です。Navigoパスを買う窓口の近くにも写真が撮れる機械もありましたが写真が6枚繋がったまま出てきます。
タイはベルリンでビザを更新した時用のが余っていたのでそれを持って行きましたが、友だちは現地で写真を撮り、ハサミが見つからずそのまま写真6枚を持ち歩く羽目に。
運よくコントローラーには出会いませんでしたが、もしチェックされていたら罰金だったかも?しれないので無難に写真は用意していくのがおすすめ。
パリ観光必須!ミュージアムパスでパリをお得に観光
移動にはNavigo Pass、そして観光地で大活躍するのはこのParis Museum Pass!このパスはルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿・オルセー美術館などのパリ観光には欠かせない有名どころ60ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポートです。
このパスを持っているとチケットをわざわざ買う手間が省けるので入場がスムーズに行えるのと、4つ以上の対象施設を観光予定の人にはお得になるという利点があります。
限られた時間の中で観光を行うには必要不可欠なパス!
写真を見て分かるように有効期限が決まっていて、2日・4日・6日間から選ぶことが出来ます。
パリミュージアムパスの値段 | |
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2日間チケット (48h) | 52€ |
4日間チケット (96h) | 66€ |
6日間チケット (114h) | 78€ |
タイが回った観光地で言うと、ルーヴル美術館(15€)+ヴェルサイユ宮殿(20€)+凱旋門(12ユーロ)なので合計€47。体調が悪かったので予定していた場所を回れなかったということもありますが、パリミュージアムパスを買ったタイは損してますね。
なのでどこを回りたいかによって、パリミュージアムパスを買うか買わないかを決めるのが1番。
注意点は、このミュージアムパスは一旦裏のバーコードをスキャンしてしまうと、時間のカウントダウンが始まります。なので時間配分には気をつけてくださいね!
Navigoパスと同じ方が詳しく書かれているので、興味のある方は是非参考にしてみて下さい↓
パリミュージアムパスのメリットは料金がお得になるだけではなく、チケットを買う必要がないので時間短縮にもなるところが◎
滞在時間によってタイのように損をする人もいるかもしれませんが、わざわざチケットを買うために並ばなくていいのは本当にメリットだと思います。特に言語に自信がない人はそれだけでもストレスが減らせるので是非検討してみてください。
上記にも書いているように、パリミュージアムパスを持っているとチケットを買う必要なないですが、ヴェルサイユやルーヴル美術館は来館予約が別途で必要です。公式HPからすることになるので忘れないように要注意!
そしてオンラインで来館予約をする際にパリミュージアムパスの番号が必須になります。ということはお分かりですね、そう、パリミュージアムパスの番号が分からないとヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館の来館予約が取れません!なのでヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館の来館予約はパリミュージアムパスが手元に届いた状態(もしくは自分のミュージアムパスの番号が分かっている状態)でしか行えないということ。
パリに行く前に事前に準備出来ることは全てしておきたかったのに、パリミュージアムパスを現地で買う予定だったタイは、パリに到着後してからヴェルサイユ宮殿とルーヴル美術館の予約をせざるを得ない状況に。
タイは結構ギリギリに計画してパリ旅行を決めてしまったので時間がありませんでしたが、もし時間に余裕がある人(最低1週間以上)は事前にパリミュージアムパスを買って自宅に郵送してもらうのがおすすめ。手元にパリミュージアムパスさえあれば、事前に来館予約が出来るのでパリに行ってから焦って来館予約をする必要がなくなります。
そして今のところ6日券は現地でしか買えないみたいなので、2日もしくは4日券のみの事前購入が可能だよ。
ちなみに使い方は、施設訪問時にバーコードを見せてスキャンするだけ。最初にスキャンした時から時間カウントがスタートするのでそれだけは覚えておいて下さいね。
パリ旅行 まとめ
- パリは思ったより安全な街だった
- パリは広いので歩いての観光は不可能!電車とバスを駆使して観光するのがおすすめ
- パリの物価は高い!
- パリミュージアムパスを使って効率かつお得に観光を
- Navigoパスも超便利
小学生の頃に図書館で読んだマリーアントワネットの伝記漫画に魅了され、パリに行って彼女のいた場所を見るのが夢になったのはこの頃から。ヨーロッパに来て約4年越しでやっと行けた夢のパリでこんなにハプニングに見舞われて、一生忘れられない経験をするとは夢にも思っていませんでした。
こんなに体調が悪かったのは多分人生で初めてで、パリに嫌われてるんじゃないかって思うくらい辛い5日間でしたが、もちろんいい思い出もあります。痛みに耐えながらも観光に行けたこと、友だちとホリデーを過ごせた事、そして何よりパリに滞在できた事。
最悪の状況でしたが、夢の場所に行けた事は事実。この出来事でいかに健康が大事かが身に染みて分かったので、これからはもっと健康に気をつけようと思うことが出来ました。
タイの家族は結構旅行中にこういうハプニングが付き物なので、血なのかもしれません。笑
また何かの機会があったら、その記事も書きたいと思います٩( ᐛ )و
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